TOP > カバノアナタケについて


カバノアナタケは、白樺樹液を栄養分として成長する耐寒性のサルノコシカケ科のキノコです。主にロシアや朝鮮、日本では北海道など山岳寒冷地に自生し「シベリア霊芝」とも呼ばれています。
古くはアイヌ民族が健康のため煎じて愛飲していたとされており、ロシアでは「チャーガ」の名称で広く知られています。
成長に長い年月を必要とする一方、時には寄生した白樺を枯らしてしまうほど栄養分を吸上げるという強い生命力を持っているのが特徴です。
カバノアナタケには、多糖類β-グルガンや水溶性リグニンなどが含まれ、SOD活性作用(活性酸素を体内から除去する作用)が学会論文として発表されて以来、高い注目を集めています。
現在では乱獲により白樺2〜3万本に1本の割合でしか生息しなくなってしまいましたが、日本では 「カバノアナタケ茶」「チャーガ茶」など、豊富な栄養素を含むカバノアナタケの子実体を粉砕・焙煎した 健康茶が主として販売されています。